ようこそ、岡山県倫理法人会のホームページへ
令和6年度より、磯野会長のあとを受けて、岡山県倫理法人会第15代会長を拝命することになりました中西信夫です。県の役員、並びに体制も変更となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 昨年8月末の会員数610社に対して令和5年8月10日現在の会員数は613社と目標の670社には及びませんでした。しかし、新入会社数は131社あり、令和4年度の約2倍となっています。皆さんが普及活動に取り組んでいただいていることに感謝申し上げます。次年度は、なお一層の普及活動にご尽力をお願いするとともに、退会社数の減少に力を入れていきたいと思います。 私たち役職者は倫理法人会の活動をすることによって、給与や賞与などの金銭的な対価を得ることはありません。役職を通して手に入る価値は①純粋倫理を学習・実践して得た倫理体験であり、②今の役職に就くことによって得た、人間的な成長にあります。①②が実現したとき、「喜び」という無上の報酬が手に入ります。それまでの過程には、苦手や辛いことに遭遇しますが、困難な状況が大きければ大きいほど、乗り越えたとき、「喜び」もひとしおであり、大きな価値を手に入れることができます。 明朗・愛和・喜働によって、供に成長し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献してまいりましょう。
毎朝の活力朝礼で仕事が始まる
倫理法人会では活力朝礼に積極的に取組んでいる会員企業もたくさんあり、そうした自社の実践報告を講話や会員スピーチで行っていますので、モーニングセミナーに参加する事で多くのヒントを得る事が出来るかと思います。また『活力朝礼』にご興味のある方は、モーニングセミナー前の5時30分から各単会で会場設営等を行う役員たちが『モーニングセミナー朝礼』を行っていますので見学してみてください。
明朗・愛和・喜働の実践
この学びの根本は『徳福一致』すなわち道徳と幸福が一致することであり、その間に純粋倫理(くらしみち)があります。純粋倫理を学ぶ書『万人幸福の栞』には、“万人幸福の道”が示されています。明朗(めいろうあかるく)・愛和(あいわなかよく)・喜働(きどうよろこんではたらく)この3本の柱を基に生活し、それを今一歩おし進めて、純情(じゅんじょうすなお)な心持で生きることとしています。『ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心』これを持ち続けることが大切と教えられています。倫理法人会の会員は皆、これを意識してより良い習慣を身に着けることを体得しつつあります。少しでも興味を感じたらまずは一度ご参加ください。皆様のご参加を、お待ちしています。
岡山県倫理法人会 役員紹介
法人レクチャラー
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法人スーパーバイザー
法人局参事・倫理経営インストラクター
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